一級建築士が整理します
「これは悪徳リフォームなのか?」多くの方が、ここで立ち止まります。結論から言うと、すぐに白黒つけなくて大丈夫です。まずは、次のポイントを冷静に確認してみてください。
「リフォーム工事一式」
数量・単価の記載がない
内訳がほとんど分からない
→ 注意ポイント 必ずしも違法ではありませんが、判断材料が少なすぎる状態です。
聞いていた内容と違う
想像していた仕上がりと違う
「そんな説明はしていない」と言われる
→ 説明不足・認識ズレの可能性あり
なぜこの金額なのか聞くと話をそらされる
「相場です」「普通です」で終わる
→ 根拠の説明ができない業者は要注意
今日決めないと安くならない
今すぐ工事しないと危険
→ 高齢者トラブルで多いパターン
親御さん自身が説明できない
何を頼んだのか曖昧
→ 判断できない状態で契約している可能性
これらが当てはまったからといって、即「悪徳」と断定する必要はありません。
大切なのは、
どこが問題で
どこは問題ではないのか
を一度整理することです。
この問題は、
親御さんを責めてしまう
子ども世代が感情的になる
話がこじれる
という形になりやすいです。
第三者として、建築の専門家が一度整理することで、冷静に判断できる状態になります。
この問題は、
悪徳かどうかは「整理してから」考える
グレーなケースがとても多い
判断できないこと自体が問題ではない