「できました」ではなく、
「どうやって解決したか」を記録する。
実績とは件数ではありません。どんな問題を、どんな論理で、どのプロセスで解決したか。 その記録こそが、依頼するかどうかの判断材料になるはずです。
大手リフォーム会社の施工不良による雨漏り
築15年戸建。大手リフォーム会社による屋根工事直後から雨漏りが発生。再工事を依頼したが「経年劣化」と主張され取り合ってもらえず。
屋根葺き替え時の防水紙重ね代不足、棟部の止水処理欠落をサーモグラフィと内視鏡で立証。施工要領書との不整合を一覧化。
施工会社による無償補修工事と慰謝料の支払いで合意。書面取り交わしまで同席。
「大手の下請け」が安全とは限らない。証拠は冷めないうちに、専門家の目で押さえる。
高齢の親への不当な契約を白紙に戻した記録
80代独居の母が、訪問業者と総額900万円のリフォーム契約を締結。家族が気づいた時には着工直前。
見積書を行単位で精査。実勢価格比2.3倍、不要工事が約4割含まれることを書面化。クーリングオフ要件も整理。
弁護士と連携し、契約解除と支払済金額の全額返金で合意。
判断力が落ちる前に、第三者の目を「家族の標準装備」にしておく。
賃貸マンション1階への福祉施設誘致
空室が続く1階テナント。福祉施設運営法人から打診があったが、建物オーナーは「用途変更は無理」と諦めていた。
用途変更(特殊建築物)の適合可能性をFS。耐火・避難・採光要件を整理し、行政事前協議を3回実施。
用途変更確認申請が一度の補正で受理。テナント賃料は従前の1.4倍で長期契約。
「できない」は、調べていない言い訳であることが多い。
40代女性経営者の収納リフォーム
在宅勤務の増加で生活動線が破綻。複数業者の提案はいずれも「収納を足す」発想で、根本解決に至らず。
生活時間別の動線をプロット。収納量ではなく「しまう/取り出す距離」を最適化する設計に転換。
工事費は当初見積の70%に圧縮。施主からは「家事時間が1日40分短縮」とのフィードバック。
暮らしの導線は、図面の前に決まる。
あなたの案件も、解決の記録に。